2012年7月26日木曜日

シンポジウム『国立景観訴訟と首長の責任』


国立の景観を守るべく10万人以上が署名し、全国の景観運動を勇気づけ、
景観法制定のきっかけになった国立景観訴訟。
しかし10年後、マンション事業者が求めた損害賠償請は上原氏個人に請求されている。

「もしこのような裁判が認められるなら
 日本から美しい都市は消滅してしまうだろう。
 はたして『さばかれるのは誰か』?」
(『国立景観訴訟─さばかれる自治』五十嵐敬喜・上原公子 編著(公人の友社刊)7月下旬発売より)

シンポジウム国立景観訴訟と首長の責任

パネリスト
 五十嵐敬喜(法政大学教授・弁護士)
 上原公子(元国立市長)
 田中 隆(上原弁護団・弁護士)
 宮台真司(首都大学東京教授・社会学者)
司会
 野口和雄(都市プランナー)

7月26日(木)午後6時から 参加費無料
法政大学スカイホールボアソナードタワー26階)
問い合わせ 090-3904-7371 mail@machi-kaeru.com
主催 法政大学五十嵐ゼミ、景観と住環境を考える全国ネットワーク

2012年7月15日日曜日

国立市民は黙ってられない!━弁護士8人から話を聞く━


場 所 商協さくらホール
(JR国立駅南口1分)
参加費 500円
主 催 国立大学通り景観市民の会
090-5791-5945


国立市による上原公子さんへの取り立て裁判も、 いよいよ3回目の公判を迎え、佳境に入ってきました。
弁護団も40人へと広がるなか、ここで改めて、 8人の弁護士さんを国立にお呼びして、「本裁判を闘う意義や問題点」について、お話しいただきます。

これまで、景観やマンション問題に関わってきた方も、また初めての方も、どうぞ、お気軽にお出かけください。

本裁判がはらんでいる、市民の暮らしにとって見過ごすことのできない大切な課題を、共有できたらと考えています。
それでは、会場でお待ちしております。

[カンパ振込先]三井住友銀行・国立支店
        口座番号8013369
        国立大学通り景観市民の会(代表 上原公子)